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発達障害児のリトミック【放デイ・トイトイトイにて】

  • 執筆者の写真: 高杉 妃幸
    高杉 妃幸
  • 2017年3月2日
  • 読了時間: 2分

明日は3月3日のひなまつり。 それにちなんで、今日はひなまつりの由来を、子供にわかりやすく説明できるお話を探してきました。 まず、中国から入ってきたお話の由来⇒中国のお話が日本に入ってきて、「ひいな遊び」という紙で作った人形で遊ぶのが流行って、 その人形を使って病気など厄を川に流して厄払いするようになったお話⇒中国、日本の両方のお話を合わせて、「ひな祭り」となり、人形を飾る様に変わってきて、その人形が段々増えてきた… というお話をしました。  そしてお話の後に、【うれしいひな祭り】の曲を使って、リズム遊びをしました。 フープを間隔を少し空けて丸く置き、【うれしいひな祭り】の四拍子に合わせて、スカーフを上に投げて次のフープに移ります。 最初は、音楽無しで「いち、にい、さん、し」と、リズムを取りながら練習しました。 みんなすぐにできるようになったので、次は音楽を流しながらチャレンジ。 そして、途中で「反対」の掛け声で進行方向を反対にします。 これはリトミックの【即時反応】です。 少し、お友達とぶつかったりしましたが、なんとか最後まで続けることができました。 また来週もリトミック、楽しく頑張りましょう。

★北九州市小倉南区のこどもリトミック たけのこでは、幼児の1歳児から5歳児クラスのリトミック、音楽教室を展開中。

さまざまな才能を伸ばすリトミックは、お子様の将来の可能性の基礎を育みます。

グループレッスンで、ママたちの情報交換の場にもなっています。

放課後等デイサービスでのリトミック指導も実施しており、たけのこ教室での障害児等の個別指導もご相談に応じます。

リトミックからピアノへの移行も併用もスムーズに行えます。

 
 
 

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